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アンカーテキスト

アンカーテキストの重要性(その2) 先日、私のチームのメンバーMLにアンカーテキストの重要性を投稿しました。

このブログでは以前同様の記事をアップしましたが、重要だと思いますので、もう一度アップします。

チームでは、作成したサイトを提出し、リンクマジック(irc作成のランダムリンクするためのエクセルファイル)により、被リンクを供給し合うのですが、その際にタイトルとURLを提出するのですが、その記載方法を見てチームのMLに投稿したのです。

ここからが投稿内容です。

サイト名は文字通りサイトタイトルだと思って、いつもサイトタイトルを登録していませんか?

もしこの質問に「Yes.」の回答の方はこの先を読む価値があります。

アンカーテキストとは、他のサイトにリンクを送る、<a>タグの内のテキストのことです。

例えば、以下のサイトを例にとると、
URL
http://kirakiraman.com/
サイトタイトル
ワクワクメール簡単攻略法;出会うための秘策
を例にとると <a href="http://kirakiraman.com/">ワクワクメール簡単攻略法;出会うための秘策</a>
であれば、
この「ワクワクメール簡単攻略法;出会うための秘策」がアンカーテキストです。

上記ではアンカーテキストをサイトタイトルにしています。これは、サイトのフッターに、内部リンク充実のため、あるいは訪問者の分かりやすさのため、サイトタイトルを記載する場合は、この記載になります。

しかし、リンマジ登録等の被リンク獲得のためのアンカーテキストであれば、サイトタイトルのまま入力する必要はありません。(むしろ、サイトタイトルでない入力のほうがいいです)

アンカーテキストとは、
http://kirakiraman.com/というURLのサイトを検索エンジンに対してどういう名前で覚えてもらうかを決めるテキストのことを言います。

先ほどの人気投票という言葉を使えば、リンクを送るサイトに
<a href="http://kirakiraman.com/">ワクワクメール簡単攻略法;出会うための秘策</a>
という記述をした場合、

検索エンジンに対して、
http://kirakiraman.com/というURLに、
「ワクワクメール簡単攻略法;出会うための秘策」という
名前で1票投じたことになります。

即ち、検索エンジンのユーザーが、検索窓に
「ワクワクメール簡単攻略法;出会うための秘策」
というワードを打った場合に上位表示させてほしいと
検索エンジンに言っていることに等しいのです。

これでいいですか?

検索エンジンに
「ワクワクメール簡単攻略法;出会うための秘策」という
長いワードを打ってくることを想定しているでしょうか?

私は違います。

たまたま少し長めのタイトルにしたしたが、この中に検索
キーワードである
「ワクワクメール」「攻略法」「出会う」「秘策」を入れています。

そして、リンマジに登録する際の
タイトル欄には
「ワクワクメール 攻略法」
「ワクワクメール 簡単攻略法」
「攻略法 ワクワクメール」
「ワクワクメール 出会う秘策」
「ワクワクメール」
等を週毎に変更して登録します。
理由はよりキーワードに「ゆらぎ」をつけることで、よりナチュラルな被リンクに見せかけるためです。

繰り返しになりますが、
「ワクワクメール 攻略法」
という入力をした場合は、

「ワクワクメール 攻略法」
という複合キーワードで上位を狙っていることになります。

皆さんのリンマジの登録を見ていると、大抵の方がサイトタイトルになっています。

サイトタイトルがアンカーテキストであることはおかしくはありません。
キーワードの「揺らぎ」を意識して、サイトタイトルをアンカーテキスト
の候補に加えてもいいのです。

申し上げたいのは、ここまで私が述べてきた内容を了解された上で
アンカーテキストにサイトタイトルを入力されるならそれはオーケーです。
でも、そうでもないのかなと思います。

アンカーテキストは重要だと、教科書的には、常に言われていることですが、
実際にはその重要性を理解した行動になっていないことがよくあります。

被リンク獲得のために、中小検索エンジン、SBM、自作のリンク、相互リンク
等を行う場合に、サイトタイトル欄に、特に考えずに、サイトタイトルを記入
していませんか?

特に中小検索エンジンに大量に登録する場合に、全てサイトタイトルにする
ことは大変に損しています。もっと言うと、大量のサイトから同じテキストで被リンクがかけられることは不自然なことなので、自作自演がばれるかもしれません。

携帯アフィリエイトの攻め方はいろいろあると思いますが、SEOで上位表示を
狙うなら、ナチュラル被リンクを獲得るすることであることは、時代がどう変わっていっても、変わらない事実だと思います。

であれば、上で申し上げたことは、これから、検索エンジンの動向がどうなろうが、普遍的なことだと思います。


ここから、おまけです。

アンカーテキストの話しです。既に知っている方は知っていると思います。

グーグルで「18歳未満」と検索すると何が1位になるでしょうか?

1位 YAHOO
2位 YAHOO キッズ
3位 Google

こうなります。

yahooが18歳未満というキーワードでSEOをかけているわけではありません。
yahooのどこにも18歳未満というワードがあるわけではありません。

これは、18歳以上を対象にしたサイトの場合、18歳未満はこちらというアンカーテキストでyahooにリンクを貼っているケースが山ほどあります。みんながこぞって、18歳未満という名前でyahooに1票入れているのです。

サイト作成者が結果的に18歳未満と言うキーワードでYAHOOにSEOをかけていることと等しいのです。

なので、1位になるんですね。

これが、アンカーテキストの効果なのです。

ここまで投稿


一寸長かったのですが、投稿しました。

これを受けて、今週のサイト提出時にはどうなったか?

一部のメンバーは意識して提出していました。

ただ相変わらず、サイト名のままの人もいます。

勿論、サイト名でもいいんです。間違いではありません。

ただ、サイト名に「★」やら「☆」、あるいは「・・・・」があって、そのまま登録サイトのアンカーテキストに☆やら★やら、・・・・と入れている人がいるんです。・・・・・・。

まあ、いいですね。


アンカーテキストは重要です。



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アンカーテキスト

被リンクを獲得すること、それもなるべくナチュラルな被リンクを獲得することがグーグル、ヤフー等の検索エンジンで上位表示させることに繋がることに異論の余地はないでしょう。

独自コンテンツがあり、誰からも検索されるようなサイトであれば、自然に誰かがリンクを送ってくれます。これがナチュラルリンクの理想です。

でも、こんなことは普通無理です。

ということで、自作自演でバックリンクサイトからメインサイトへリンクを貼るのですね。独自ドメインサイト、無料スペースサイト、ソーシャルブックマーク、ブログなど、被リンクの種類も考えて被リンクを送る訳です。

せっかく、被リンクの種類を豊富にしても、肝心のアンカーテキストをいつも同じテキストにしている方が滅茶苦茶多いです。苦労して色んなサイトから時間をかけてリンクを奥っても、いつもサイトタイトルにしている人が見かけます。

これは、いただけません。
満点のテストに、名前を書き忘れて零点をとるようなものです。

例えば、100個の被リンクをかけようと思った場合、最もメインキーワードで50%、その他は色んなキーワードにします。
サイトタイトルが
「可愛いキラキラデコメ取り放題」であれば
「可愛い デコメ」50%
「キラキラ デコメ」20%
「デコメ 可愛い」10%
「デコメ キラキラ」5%
「デコメ」5%
「デコメール」5%
「キラキラ」5%

という感じです。

では、また。

ケンでした。

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アンカーテキスト

アンカーテキストと聞いてすぐピンとくる方、携帯アフィリエイトにかなり慣れた方だと思います。

大抵の方は、何それ?となるでしょう。

貴方はどうでしょう?
後者のほうですか?
でも問題ないですよ、今から説明しますから。

あるサイトから発リンクする際は〈a href="http://">役立つツール〈/a〉とコーディングしますね。

この場合の,役立つツールをアンカーテキストと呼びます。

さっと説明すると、分かったと思われたでしょう。でもアンカーテキストは分かったようでわかっていないものなのです。はじめのうちはなかなか理解できません。

アンカーとアンカーテキスト覚えてください。

次回は、より具体的にアンカーとアンカーテキストを説明しますね。

携帯SEO

携帯アフィリエイトにおけるアンカーテキストの重要性をを説明します。

と、その前に、アンカーとアンカーテキストを説明しましょう。
(これも携帯アフィリエイトに限った話ではありません。PC共通の話題です)

Aサイト→Bサイトという流れでリンクつけする場合を考えます。

Aサイト上には、

<a href=”http://bサイト”>Bサイトタイトル</a>
と記述されています。

Aサイト上のBサイトタイトルをクリックするとBサイトが表示されます。

この<a></a>がアンカー、Bサイトタイトルがアンカーテキストです。

「こんなことは分かっているよ」

という声が沢山聞こえてきそうですが、実はこのアンカーテキストについては分かったようで分かってない方がかなり多いです。

斯く言う私もそうでした。

アンカーはリンクするためには必ず必要なタグですから、誰でもわかります。

肝心なのはアンカーテキストです。続きを読む
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